[2014年度] 12月13日 平成26年度 第4回楽しいまちづくり

~大学とまちづくり~

 「大学とまちづくり」というタイトルで講演とグループワークを実施しました。大学人である我々にとって、市民の方々が考える大学と地域とのあり方を知りたく、グループワークを取り入れた構成にしました。一市民でありながら、大学で教鞭をとっていると、大学を客観視する視座を見失いがちです。講座では、大学が地域と連携をし、取り組んでいる事項を紹介した上で、地域に根ざす大学像をグループで考え提案して頂きました。
「道の駅のように気楽に大学に立ち寄りたい」、「地域住民は大学で図書館や食堂を利用し、大学の教員はもっと外に出て地域の中で出張授業をしてほしい」など、提案がありました。何も用事がないのに大学の門をくぐることはまず無いこと。でも、図書館や食堂が開放されていれば、いつでも気軽に来学してもらえる。地域の財産として、地域の方々に活用され、学生は地域の中で学びを体得し、大学と地域が手を取り合っていくという関係を築くこと。このようなことが地域に根ざした大学に求められていると感じる提案でありました。提案内容もさることながら、非常に有意義な時間を過ごすことができ、講座を担当した甲斐がありました。
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