[2015年度] 5月30日 平成27年度 第1回環境学習講座

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~和泉葛城山ブナ林の観察・間伐体験~

 いよいよ平成27年度の環境学習事業4回連続講座「森林と都市のエコサイクルを学ぶ」がスタートしました。第1回講座は「和泉葛城山ブナ林の観察並びに間伐体験」を5月30日(土)に開催しました。
 第一部は、森林インストラクター、地球温暖化防止活動推進員でもある弘田純氏に散策前の環境講座として「ブナ林と地球温暖化について」をお話しいただき、その後はブナ林散策へ、自然のまま残っている貴重な天然記念物のブナ林を次世代へ残すための活動、山林に生息する様々な植物や、実生から経年のブナの木や育たずに枯れてしまったもの、キノコがついている枯れた枝、枯れて倒れたままになっている老木、山林の状態を観測し、植樹された状況の確認など2時間かけて体験・体感しました。
第二部は和泉葛城山ブナ愛樹クラブ代表藪 卓夫氏の指導ものと、間伐の必要性をお話ししていただき、いよいよ間伐体験。 ヘルメットなど備品を装着し、間伐手順の説明を受けながら、実際にのこぎりで木を切り、木が倒れる瞬間を体験、その後小枝を切り落とすなどの処理に加わり、間伐を体験、学びました。
散策+間伐体験は昨年から2回目の開催でしたが、今回は4回連続講座の初回講座として行いました。温暖化講座から散策、間伐へと盛りだくさんの講座となりました。季節は初夏。グリーンが美しく、生息している植物、ブナの状況も秋とは違う体感をすることができました。また今回は高校生の参加もあり、参加前との意識の変化を感じていただけたようです。
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