[2015年度] 6月12日 大阪府立柴島高等学校出前講座

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~地域紹介マップづくり~

大阪府立柴島高等学校での出前講座を行いました。日ごろ、様々なまちづくり実践に取り組んでいるということで、関まちに、ワークショップの進行とサポートをご依頼いただきましたが、同校には、3年前に1クラスを対象にマップづくりの講座・ワークショップを行っています。今回は、「協働」マップを作ろう!7クラスの生徒(280名)を一堂に体育館に集め、ワークショップをするという、関まちでは、初めての大規模な企画に取り組みました。
大阪府立柴島高等学校では、「地域の一員としての自覚を持ち、高校生らしい視点から地域の方々に役立つ情報を発信できる力を身につける」を目的に、2年生全員が「協働」を学ぶ授業の中で「柴島周辺のマップ作り」に取り組んでいます。生徒たちは、まち歩きをして周辺の街並みを調べます。ワークショップでは、マップ作成のグループごとに「マップのタイトル」「対象者」「目的」までを決めることになりました。
体育館にて、約280名、63グループを分野ごとに5グループにわけ、各グループに関まちメンバー数名がファシリテーターとしてグループワークをサポート。
前半は、以前作られた「地域のマップ」を参考に、マップ作りのポイントを講義。講義後、「講義を聴いてどう思ったか」をグループごとに話し合い、それを踏まえて、グループワークを。「これまでまち歩きで調べてきたこと」のシェアや「マップの対象者と利用目的」を話し合いました。
後半になると、グループワークで「マップのタイトル、公開、配布方法」を話し合い、「マップのタイトル」「対象者」「目的」をミニホワイトボードに記入。「グループごとの発表」を行うため、また、参加生徒全員が責任を持って参加度を高めるため、できあがったミニホワイトボードを、生徒全員が携帯で写真に撮り「分野別グループ」から「グループごとの発表」用フォーメーションに移動します。新たなグループで、違うグループの人たちと、決定した内容をシェアするため、ホワイトボードを撮った写真の内容を、1人1分、各グループの情報を発表し、情報共有。
最後に「全体発表」として、グループごとにリーダーが1人、壁際にホワイトボードを持って立ち、各グループのホワイトボードを読み上げ、マップ内容を何人かに聴いていき、各グループ盛り上がっていました。
今回、ワークショップのお手伝いをさせていただき、大阪府立柴島高等学校の日ごろの取り組みや考え方、先生のあり方や、生徒の力の素晴らしさをひしひしと感じ、このような人材が育つことで、地域が活性化していく、豊かな未来を予感しました。
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