22 村上春樹さんから学ぶ [まち・みらい倶楽部2015年冬号]

22 Members voice

『職業として小説家を語る』新刊本が十万冊発行され紀伊国屋さんが九万冊を一括確保。アマゾンの商法と対比すると騒がしい。そんなことなどどこ吹く風の村上春樹さんは毎日原稿を綴る意味を語る。
ともに考え、みずから動く。を本会の設立趣旨とする私たちも、個々に仕事をもち趣味などに生きがいをもつ。そして個別に所属する団体や企業でリーダーとして実績がある。だからいま起きていることを見る社会観歴史観がいかに大切だと認識して、試行錯誤の中から新しい道を見つける。
第三者的な目をひとつの材料として意見を同じくする仲間たちとコラボしながら、環境活動や奉仕活動をすることもある。コミュニティと向き合うのもいい。文化芸術に取り組むのもまたいい。個人ではとても無理なときに法人組織の一員として動けることのメリットは計り知れない。 流れ落ちる滝をみつづけ回りに目を転じると、水の流れに逆らうように風景が上がっていく。まさしく忙しい日々のかぎられた時間に少しでいい、関西まちづくり協議会の活動に『切り込んでこそ』、一歩も二歩も広い視野をもち、自らの人生を豊かにできるのではないでしょうか。 肩の力を抜かれて、まず関西まちづくり協議会のなにかの行事にいちど参加してみてください。きっと新しい自分と出会えることでしょう。

 

代表理事 塗田敏夫